探偵業務取扱主任検定についての説明

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探偵業務取扱主任検定

届け出を行った事業者及び従業者として調査業務を行う者に対して、関係法令に対する正しい知識を有していると当協会が認定したもの で、当協会の前身である、日本調査士会が2008年より行っていた資格検定の1つでです。

探偵業務取扱主任の資格試験について

現在、この資格試験は2011年10月をもって廃止し、当協会が行っている探偵調査士検定に統合いたしました。

廃止と統合の理由

日本探偵業協会は一般社団法人化を行いましたが、それに対応して従前からの業務内容を見直し、その中で資格制度につきましても見直しを行いました。 

取扱主任の名称では、正直言って、一般名称に「主任」を付けただけですし、通常の会社でも「営業主任」や「◆▽◇主任」という肩書は氾濫しています。実際に、2011年春の時点では、当協会を除くと、どの他団体も「探偵業務取扱主任」やそれに類似する名称の資格認定や試験は行われていませんが、非加盟業者が自社内で従業員の名刺などに自由にその名称を使用したとしても事実上の禁止措置を取ることは困難と判断しています。 

より正しい資格制度に向かって
  • 日本探偵業協会は「営利を目的としない」社団法人ですので、なおさら、いたずらに何種類もの資格制度を段階的に設けるなどの、加盟員を相手としての「いわゆる資格商法」的な疑念を抱かせるような事業を行なう目的も必要性も全くありませんので、「探偵業務取扱主任」の名称には強い思いもありますが、統合できるものは統合し、「名称」をブランド化して行くほうが重要であると考えたものです。 
  • 具体的には、探偵業務取扱主任の資格制度を、主として事業所の外での実地活動に対応する「調査士検定」に統合し、主として事業所内部組織での「管理者検定」との2つの制度に絞り、よりレベルの高いものとする事としました。 

当協会の設立目的は、「調査を通じて社会に貢献する」ことを目的としており、その目的を考えたときに、「技術と能力に秀でた探偵の協会」として、社会貢献を行っていくことと考えております。

資料

探偵業務取扱主任と探偵業務教育指導責任者の資格試験

上記の画像は2009.01.6に作成し一般に公開していたホームページの資料です。

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