小田原市

神奈川県の西部に位置する人口約19万人の小田原市（おだわらし）は、戦国時代には後北条氏の「城下町」として発展し、江戸時代には東海道屈指の「宿場町」として栄え、明治期には政財界人や文化人たちの「別荘、居住地」として発展しました。現在も箱根観光の拠点都市として神奈川県西地域の中心都市となっています。

小田原市役所
住所：〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地
電話：0465-33-1300（総合案内）

小田原市は全国的に提灯とかまぼこ、梅、オシツケ等の特産地として有名でしたが、一年を通して気候は温暖で、夏は涼しく冬は暖かい気候もあって、雪が降ることはめったにないなど温暖であり、小田原市は最近では神奈川県1位の生産を誇るみかんの他にもオリーブ栽培が行われています。