立川市

三鷹市は、豊かな自然、歴史、文化そして多様な産業に育まれ、人口１７万を擁する都市として発展を続けています。また、都立井の頭公園、野川公園、玉川上水などの自然系資源をはじめ、山本有三記念館や三鷹の森ジブリ美術館等の人文資源、国際基督教大学や国立天文台等の学術施設、研究施設など、訪れる人を温かく迎える数多くの観光資源・地域資源を有しており、更なるまちの発展・活性化を図るためには、「まちの魅力」や「観光資源」等を有効に活用していくことが求められています。

・井の頭恩賜公園（いのかしらおんしこうえん , Inokashira Park.）
1917年（大正6年）5月1日開園。三宝寺池（石神井公園）・善福寺池と並び、武蔵野三大湧水池として知られる井の頭池を中心とした公園である。
井の頭池、神田川、井の頭公園駅、西・東園は、三鷹市に属していますが、自然文化園と雑木林の御殿山は武蔵野市に属している。

・三鷹の森ジブリ美術館（みたかのもりジブリびじゅつかん）
設計者は日本設計。宮崎駿本人による断面スケッチを元にデザインされた、アニメーション美術館。

・野川公園（のがわこうえん）
もとは国際基督教大学（ICU）所有のゴルフ場であり、現在でもかなりの面積で芝生が広がる。園南西部にテニスコート、西部にデイキャンプ場、南部にバーベキュー場、駐車場、中央部に児童遊具施設（わんぱく広場）とアスレチック場を備える。調布市野水一・二丁目、小金井市東町一丁目と、三鷹市大沢二・三・六丁目にまたがる都立公園。東西に東八道路が横切っており、その北側を野川が西から東に流れている。

・Poki（ポキ）
ジブリ美術館開館時に宮崎駿によりデザインされた三鷹市のキャラクター。ただし、利用するためには、スタジオ・ジブリから使用許諾権及び再許諾権を受けている第三セクターの個別審査が必要。